108つのクリシュナマントラ

なんだか、久しぶりの日記だなぁ。

いろいろ書きたいことはあったのですが。。

1月は何かと忙しかった。

家族で風邪をかわるがわるひいたりもして、

なんかあっというまに終わってしまった。

パソコンもあまり見ていないような。

気がついたら2月だー。(笑)

今日は、お友達のうめまゆちゃんと空音ちゃん

2人が織りなす素敵なおうたの会、

『チャンティングによる音と舞の融合ワークショップ 』

というものにに参加してきました。

はじめてな体験ができそうで興味津々。

(チャンティングとは・・・詠唱(chant)の意。

 メロディーに乗ったマントラやスピリチュアルな歌を歌うこと)

2人がうちに遊びにきた時に

真剣に打ち合わせをしているのを目撃していたので、^^

どんな感じになるんだろうと楽しみにしてた。

巫女なオイリュトミストのうめまゆちゃん、

アーユルヴェーダや癒し、愛のパワーで満ちている空音ちゃん、

2人のパワーがどんな風に融合するのか。

会場につくと、セイジの香り。

キャンドルと音のなるものを持ち寄って、

みんなで輪になり、空音ちゃんの気持ちいい声で導かれ。

おのおの持ち寄った楽器を好きなようにならしていく。

私はジャンベをならしていった。

チベタンベルの音が鳴り響いたり、場がどんどん浄化されていった。

どんどん音たちが調和していく。

空音ちゃんのきれいな声でのチャンティングがはじまる。

とてもきれいな音。どこかなつかしさを感じた。

美しくパワフルなクリシュナマントラ。

ハレークリシュナ・ハレークリシュナ・クリシュナ・クリシュナ・ハレー・

ハレー・ハレーラーマ・ハレーラーマ・ラーマ・ラーマ・ハレー・ハレー♪

空音ちゃんにつづいて、みんなでいっしょに

クリシュナマントラをとなえる。

108つ。

自由に唱える。好きなように。

わたしは踊りながら唱えた。

みんなそれぞれに 想い想いに唱える。

踊ったり、寝そべったり。

はじめる前に空音ちゃんがいっていたメッセージ、

「自分の真ん中にあるものに目を向けて、

 いらないものを勇気をもって手放していこう。

 それは本当にたいへんで辛い痛いことかもしれないけれどね。

 自分が望んでいるのに、どこかでストップさせられてることや

 やりたいのに踏み出せないこと。その先にいこう。」

そんなことも受け止めつつ。。

マントラを唱えている間、ずっと

「祝福」という文字が私のあたまに浮かんできていた。

祝福、喜び、なんていうかな、

私が生まれて来たときに、両親がものすごく喜んでくれた時のこと?

そんな一瞬が思い出された感じでした。

それはきっと、自分はとっても尊い存在なんだ、

愛しい存在なんだ って言われてるような気がした。

自分をもっと存分に愛してあげて、って言われるようでもあった。

唱えてるあいだ、とても気持ちよくて、

空気をかきまぜるような動きで踊った。

なにか、分け与えたい気持ちがあって、

この祝福を分子、原子レベルでまぜあわせたい、(笑)

よくわからないが、そんな行動をとっていたようです。

マントラのパワーってすごいなぁ。

とても気持ちのいい誘導で、

シャバアサナでワークショップを終えた。

終わってからのシェアリングの時間もとても楽しかった。

みんなそれぞれに感じたことを感じたままに語っていく。

マントラのパワーをうけて、想い想いの言葉をかわすのもおもしろい。

それが言霊となって、また放出されていく。

なんともおもしろい。

みんなの言葉が愛に満ちてた。

宇宙ができたビックバンの時からある音といわれるマントラ。

それをみんなで、しかも108つも唱えたのだから

それだけでも、すごいパワーですごいエネルギーを発してるに違いないと思った。

これって、結構 すごいワークショップなのでは?と思う。

フリースタイル、解放のエネルギーワークとでもいうんでしょうか。

新しいね。

なんだか、終わった後も いろんなところが

開いている気がしています。

わたしのつたない言葉ではなかなか 

この繊細な感じを伝えきれないのが惜しいです。

そうそう、最後にうめまゆちゃんが言っていた節分の話。

「鬼は外、福は内。自分の中の鬼も外にだそう。」

ほんとだね。

節分、もう節分なんですね!

豆まき? それとも恵方巻きかな。(笑)

うめまゆちゃん、空音ちゃん、みなさん

素敵な時間をありがとうございました。

先日、ある方のリーディングを受けたのですが、

今日、言葉をかわした中にいろんなシンクロニシティが

つまっていて驚きました。

長くなってしまったので、また次に書くことにします。。