バースコーディネーター
バースコーディネーターという職業、
妊娠してから初めて知りました。
そんなお仕事があるんだなぁと。
どんなお仕事？ と興味もありつつ
桃の花倶楽部の大葉ナナコさんと出会う☆
ナナコさんは、なんと5人も子供を産んでいる。驚き！
ホッソリ若々しい姿からは想像もできないけど～。
「私、出産大好き！ 陣痛大好き！」と言い切り、w
ポジティブな気を出しまくっている人です。
子供もしっかり育てて、社会にもバリバリ貢献している。
この人みたいな人こそ、ほんとのカリスマ主婦だと思いました＾＾
先週は、ナナコさんが主催しているバースセンス研究所の
マタニティ後期 カップルクラスにbattaと行ってきました。
（photoは産後のベビーマッサージクラス風景を抜粋☆）
カラフルなバランスボールがいっぱいおかれています＾＾
スタッフの方も実にフレンドリー。
産院の両親学級とかにもある陣痛の乗り切り方ポーズから始まり、
陣痛の仕組み、強い時はこんなホルモンが出てるんだよ～とか。
だから、こうした気持ちにさせてあげた方がいいよ～とか。
パートナーがいかにサポートしていくかを身体と心、
両方の角度からアドバイスをくれる。
いよいよという時、男の人は何をやってあげればいいのか？
のヒントが、そこにはたくさんありました☆
何も考えずにつれてこられた男の人であっても、
この場にくると、何かのスイッチが入るかも？wという感じです。
また、WHOが勧告している正確な情報も示してくれて、
今の日本の医療のズレ？みたいなものも感じることができました。
会陰切開などは特にそう。切る必要ないんだなぁと改めて実感。
バースプランをつくるのにも多いに役立つ情報がいっぱいでした。
「あら大変！」「ふるえる」「疲れきっている」「赤ちゃんが生まれる」
「微弱な陣痛」「お腹がすいた」「イライラ」など、19もの陣痛時のメッセージ。
それを聞いた時、イメージの湧いた色紙を選んで書き込み、
自由に並べて行くというもの。おもしろかったです＾＾
最終はこんな感じだよー、という正解を教えてもらい並べ替えてみます。
色のトーンで、自分の苦手な感情がわかるのだそう。
とても興味深いものでした☆
そして今日は、男子禁制wマタニティ後期 妊婦さんクラス
というのに足を運んでみました。
いろんな出産シーン、実際の胎盤や羊膜の映像w、
イメジュアリー、会陰マッサージ、おっぱいの飲ませ方まで。
その他もりだくさんで楽しかったです☆
セクシャリティについてのリアルな話題もたくさん。
「お迎えボボ」の話までw
(お迎えボボって知ってます？w 九州の人は知ってるかな？)
私の方はというと、いよいよ明日から臨月突入で～す。
あと2週間で正期産(もういつ産まれてもよい期間)に入ります。
「陣痛は神通よ♪」という彼女の言葉が耳に残りました。
そんな風にお産に望めたら、どんなお産であったとしても
きっと心が満たされる日になるんだろうな～と思いました＾＾