ウルウル〜のお別れ会&お花見

昨日は息子が1年間お世話になった園でのお別れ会がありました。

お父さんお母さん子供たちみんなが集まって、一品もちよりのにぎやかな会になりました。^^

進級する子、園を離れる子、それぞれに担任の先生から卒業証書のような色紙を渡してもらい、ひとりずつメッセージをもらいました。

息子の担任の先生は、色紙を渡し始める前から号泣。(涙)

それが伝染して、まわりの先生方も。^^

それを見て、わたしもウルウル〜(涙)





「禅くんは、うさぎ組の、いや園のムードメーカーでしたね。(涙)」と先生は声を詰まらせていました。

泣きながらメッセージをくれた先生をみながら、息子も真剣な顔で、しっかり色紙を受け取っていた。

はずかしがってママといっしょに色紙を取りに行く子が多い中、ひとりできちんと行って戻ってこられた息子に、「えらいぞー」と心の中で声をかけていた私。

かえってきた息子をbattaと二人で、ぎゅう〜と抱きしめた。

こういうの、泣いちゃうけど、うれしい。



親になって、これからずっとこういう場面に遭遇するんだろうけど、泣いちゃうやらで大変だろうけど、、それでも、こういう感動を与えてもらえるのってやっぱり幸せだなぁと思った。



いつも自己紹介がてら、家族ごとのあいさつがあるんだけれど、その時も、「○○の母親です。1年回ほんとうにお世話になりました。。」といったあたりで、もう胸がこみあげてきて、、

もう、ダメよん。。(涙)w



こんなの結婚式のスピーチ以来かも、と思いました。。^^

息子はこの1年ほんとうにお世話になったし、ほんとうに成長したし、園への感謝の気持ちとか、息子がんばったね、とか自分もがんばったな、とかいろんな思いがこみあげてきたんだろうなぁ。。他の方々もみんな涙ながらにお礼の言葉を言っていた。

その場の空気が、なんていうのかな、我が子を愛してる空気で満ちていた。

とても愛おしい空気。こういう愛情で子供は育つんだ、と思いました。



どんな素敵なオモチャよりも、どんな素敵な教育よりも、この愛情、愛情こそが子供の栄養。





写真は担任の山せんせいと記念に。

「ありがとうございました」

帰り道にbattaがいった。

「大変な職業だよね〜先生って。だって毎年あんな気持ちになって泣いて送り出さなきゃなんないんだもんね。」

ほんとだね。

でもその分、たくさんのものをもらえるんだろうなぁ。^^





話はかわって、今日は友達に誘われお花見してきました。^^











                      photo by zen







代々木公園に行ってきましたが、思ったより暖かく、桜も結構咲いていました。

子供たちも大はしゃぎ。^^



息子、へん顔 炸裂w

私は、、顔がやけてヒリヒリしてます。(笑)

楽しかったです。やっぱりお花見は楽しいねぇ。

きよまるちゃんたちありがとう〜♪