はじめてのもちつき

先週の土曜日は、

息子の通う園で、もちつきしてきました。









数日前に、年長の子たちが、

お米をみんなで買いに行くところから

おもちつきの行事が始まります。



遠足などで見てきた稲がたわわに実って、

お米になって、そのお米を自分たちで

手に入れてくる。



おもちって、最初から丸とか四角になっている。

って思ってる子も多そうなので、w

なんだか、もちつきっていい経験ですよね。









息子も、ぺったんぺったん♪

とってもうれしそうでした。

きねでつくのはこれがはじめて。



お友達や、お父さんたちがついている時も、

「よいっしょ! よいっしょ!」と

一生懸命応援。



年少さんたちの、たどたどしい

ぺったんぺったんの姿が、

むちゃくちゃかわいくって、、w

顔がにや~ってなっちゃいました。





どんどんおもちの姿になっていく白くて

つやつやした物体を見て、

みんな、もう食べたそうでした。。w





側では、お父さんたちが火をおこし、

みんなで持ち寄った具を入れて、

でっかい鍋でけんちん汁をつくってくれてました。



おかあさんたちは、おもちを

ちぎって、ちぎって。



毎年、かわりもちメニューがあるそうで、

今回もみんなで考えました。

なっとう、あんこ、きなこ、いそべっぽいやつに加え、

今回は、青のりたくわん、黒ごま甘納豆とかありました。w

けっこう、おいしかった。









つきたてのおもちは、ほんとうにおいしいですね~

息子もたくさん食べてました。



それにしても、寒い日の

外で食べるけんちん汁のうまさ、、

格別です。w