デッドヘッズ

今日、井の頭線のってたら

デッドヘッズに出会った。

私は下北から乗ったんだけど、

な~んかね、こっちをずっと見ている人がいるなぁと

気づいてそっちを見ると、

自らの帽子を指差して、にっこにこに微笑んでいる

一人の男性が。w

最初はなんだろ~な~って思ってたけど、

よ~く見たら、Grateful Deadの文字が~。

なるほどね。今日の私の格好はデッドワッペンを

たくさんつけたダウンだったっけw

こっちきなよ~と言わんばかりに手招きされちょっと話した。

彼はリアルなデッド世代でした。

昔のライヴ話やジェリーの話など、楽しかった。

「友達になりたいな!」と言って連絡先を渡して去って行った。

そんな鬼塚浩二というヘッズでした。

こんな出会いもアリですかねw

というか、こんな強烈な共通意識をもたせ、

こんなに親近感をわかせてしまうGrateful Deadの存在って

やっぱり偉大だなと思った。