久しぶりのビオダンサ

今日は久しぶりのビオダンサ。

以前、日記にたびたび書いたことがありますが、

ビオダンサ〈Biodanza〉とは、

スペイン語で「いのちの踊り」という意味。

音楽・リズム・感情によって、

人の統合と成長を促すのだそうです。

ホームページのトップにある言葉

「人生は踊り」

は、なんとも印象的。

ずっと行きたいと思ってたんだけれど、

ここ最近予定が合わず、行けなかったビオダンサ。

やっと呼ばれた感じがしました。3ヶ月ぶりくらいかな。

今回は、私にとって初体験のビオダンサでした。

男性とともに踊るビオダンサ。

いつもは女性のみで、マタニティの方も入っていたり

そういう感じでしたが、 今日は違う。

戸惑ってしまう瞬間があるかしら。。と

思ってみたりしたけれど、

そんなことはなく、やりはじめたら、

いつもよりエネルギッシュで わくわくさえしました。

楽しい!

そして、男性の頼もしさ 繊細さも感じたりして。

男性ってやっぱり女性とは違う なんともいえない

包容力みたいなものがあるなぁと 感じてしまった。

そして女性は女性で、いつもよりもっとかわいらしく感じて

ずっと抱きしめてあげたくなった。

これは 動物的な感覚だろうか。

自分の女性の部分が浮き彫りになる感じさえした。

どちらにしても、みんなのことがとてもとても愛おしく感じた。

今日は、男性の中に 日本でひとつしかないビオダンサの学校の

校長、デイビッドが参加していた。

イギリス人男性でとても落ち着いたやさしげな人。(ホームページのスクールに載ってる)

ハグした時のふわふわ感がたまらない人(笑)

彼がいっていた言葉がとても印象的だった。

ビオダンサは人生の鏡。

私は今日 踊りながら泣いた。

その場にやさしさが満ちあふれてたから溢れだした。

魂が応えてるからしょうがない。

泣くのはきらいじゃないしね。

こうやって過去と未来は融合されていくんだろか。

ビオダンサのおかげで今日も「今」を感じることができました。

keikoさん、yummyちゃんおつかれさまでした。

ありがとう!