今日、井の頭線のってたら
デッドヘッズに出会った。
私は下北から乗ったんだけど、
な~んかね、こっちをずっと見ている人がいるなぁと
気づいてそっちを見ると、
自らの帽子を指差して、にっこにこに微笑んでいる
一人の男性が。w
最初はなんだろ~な~って思ってたけど、
よ~く見たら、Grateful Deadの文字が~。
なるほどね。今日の私の格好はデッドワッペンを
たくさんつけたダウンだったっけw
こっちきなよ~と言わんばかりに手招きされちょっと話した。
彼はリアルなデッド世代でした。
昔のライヴ話やジェリーの話など、楽しかった。
「友達になりたいな!」と言って連絡先を渡して去って行った。
そんな鬼塚浩二というヘッズでした。
こんな出会いもアリですかねw
というか、こんな強烈な共通意識をもたせ、
こんなに親近感をわかせてしまうGrateful Deadの存在って
やっぱり偉大だなと思った。
最近見たDVDの中でなかなかよかったなと思ったもの。
「アスパラガス」スーザン・ピット
「ユーリ・ノルシュテイン作品集」
ユーリはとても好き。映像の表情が細かい。
もともとロシアや東欧のアニメは好きです。
ちょっと暗いけれど、深い。
寒いところだからでしょうか、雪の日に
家でストーブにあたっているような
そんな暖かさを感じます。
スーザンピットの「アスパラガス」は
なかなかインパクトあった。
明るいけれど、都会のダークを感じたり。
いい意味でアメリカっぽい。エロいですw。
アニメ好きの人は見てみてねー。